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雑記

理系が髪を切らない理由3選!!

確かに、理系特に工業系は、男女比がアンバランスすぎるので、おしゃれをする必要もない。さらに言えば、

大学生の場合はお金と勉学の時間を削ってまでおしゃれをする必要はないように思える。

嫌われる勇気のアドラー心理学にあるように、

あなたが昨日着た服を覚えている者はいない

みんな、自分のことでいっぱいいっぱいなのである。

なので、個人の意見としては、服はユニクロで十分だし、

ブランドとかをいちいち細かく気にする必要はよほどのコアなファンでない限りやる必要はないと思う。

ユニクロのマネキンのカスタマイズとか悪いところないじゃん?

しかし、小中高大学と、少なくとも1回は洋服を反対に着てきた経験がある私からすれば、最低限の事は必要なのかもしれない。

(表と裏を間違えてかつ前後を逆に来ていたときはそれを対偶と呼んでいた)

この記事では、主に髪型について、理系がどのような認識を持っているのか、主観を交えながら紹介する。

髪は最低でも3か月に1回は切るべき

床屋

1000円カットでも全然いいと思う。

3か月に1回なら1日$$1000/90 = 11.111 円$$

の負担である。個人的にこれは十分安価であるといえるだろう。

3000円の美容院なら、1日33.333円である。

意外と安いよね!!

お金の問題

自分に合わなかったらまた1000円カットに戻せばいいだけだし。

なので、金銭面で行かない言い訳を作るくらいだったら、

外食を控えたり、自販機でなくスーパーで飲料を買うといった節約術をした方がいいだろう。

となると、金銭面は言い訳にならないし、むしろ、見た目の評価である意味損をしているかもしれない。

やはり時間なのか?

時間

確かに、金銭面はやすい。

だが、問題は時間がもったいないのであろう。

大学生は、レポートは、試験対策や自身のための勉強、アルバイトなどやるべきことが山のようにあるのは言うまでもないだろう!!

これを踏まえると、

床屋や美容院に行っているなんて時間がもったいない!!

となる気持ちも分かる。

だが、気を付けてほしい。

最低限の身だしなみすらできない人間は鬱の可能性がある。。

とりあえず、身の回りの人にどう思われるかとかはどうでもいい。

というより、

そんなことはどうでもいいというレベルまでに追い詰められている可能性がある。

それほど楽しいことに熱中しているのなら、個人的には大いにアリだと思う。

だが、問題なのは、そうでは無い場合だ。

授業中の大学生の目なんてほとんど死んでいるようなものだ。

ただ受験勉強の延長戦になりつつある。

  • 良い点を取れば、いい研究室に入れる!
  • そこでまた良い点を取れば、良い企業に入れる!
  • 良い企業に入って良い成績を残せばよい老後が待っている!

これでは、一生他人の引いたレールにのって全力疾走しているのと同じだ。

これはあくまで個人的な考えだが、そこまで、自分を削って得をするものはない

と思う。もしかしたら、薄々気が付いているかもしれない。

死んだ目防止の気晴らしで、床屋とかにいってもいいのではなかろうか?

学業なんて、ほとんどは他人の業績をなぞるだけだから、あなたが辛い思いをしてなぞる必要もない。

楽しいと思えることをなぞり深めていくべきである。

なので、たった一時間程度で鬱予防ができるのであればコスパは良いと思う。

鬱について

鬱だと思ったらカウンセラーを使うのがいいと思う。

だが、先生だって人間だ。

はっきり言ってその人が鬱になったかどうかすら怪しい。

そんな人が、知識や他人から聞いただけの情報で対処できるのかも怪しい。

結局先生は、万能の神ではなく、あなた以外にも患者をもっているということを、

頭の片隅に辛いだろうが、入れておくべきである。

結局は、自分を直せるのは自分である

ブラックジャックの本間先生の言葉にもあるように、先生はあくまでサポートすることしかできない。

個人的には、以下の言葉を覚えておいてほしい。

追い詰められたら逃げろ!

逃げは悪いことではない

消防士でもないのに大火事になったのに、逃げずに大火に飛び込んでいく人はいないであろう?

危険なことから逃げる。

これは、生物学的にも正しい行いなのである!!

美容室には入りずらい

おしゃれ

多分これが一番の理由だと思う。

配線が見えるようなデザイン性のかけらもないような教室や研究室に押し込まれている人からすれば、

美容室なんて別次元だろう!!

ましては、予約制ときたら、行きたくもなくなるよね。

でも、最近は電話ではなくネット予約できるところも増えているみたいだから、

それらを参考にするといいのではないだろうか?

HOT PEPPER Beauty系列ならネット予約に対応しているみたいだし、

人生で3回いった美容院もすべてHOT PEPPER Beautyのネット予約から入っている。

HOT PEPPER Beautyのネット予約

なので、確かに入りずらいが、そのハードルは日に日に下がりつつある。

どうしても、入りたくないのなら、床屋や1000円カットでも十分にカッコよく決めることはできるので、無理していく必要もない。

とはいうもののやはり怖いよね。私もそうである。

まとめ

別に、普段からシャンプーやリンスや、コンディショナーやワックスを使い分けろとかどうたらこうたら言いたいわけではないしましてや十分もできない。

それに、リモートワークが普及しつつある今、身だしなみの対価は落ちつつある。

でも、やはり筋トレと合わせて、メンタルケアという意味では大いに価値がある。

なので、鬱予防として始めるのも十分有ると思う。

やっぱり効率を重視しすぎると鬱になりやすくなると思う。

IT化による効率重視による鬱

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2020年生物科なのに電験2種を取得。

2024年現在勉強していること

電気電子工学、量子力学、プログラミング(機械学習やアルゴリズムやサイト作成など)、生化学、分子生物学、有機化学などを学習しています

これからこのような学問を勉強していく人に役に立つ情報を発信していきたいです!!

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