恐らく、これからの教育というのは、紙ベースというのが消えていくと思います。
正直、優秀な学生が重い本を持ち歩く時代とはいい加減おさらばするべきです。
やはり、これからは電子書籍やyoutubeといったものに少しずつ慣れていく必要があるはずです。
なので、紙媒体のデメリットを3点示したのち、
どうすれば、紙と電子デバイスが共存できるのか?
ということを考えていきましよう!!
紙のデメリット
重い
やっぱりこれよ!!
なんで、スマホに入るレベルの情報量なのに、あんな重たい者を持っていかなければならないんだよってね???
高校生、大学生の参考書や専門書ってやばいじゃん!!
必要なとこだけコピーすりゃいいじゃん!!!
満員電車で腕しびれるん!!!
重い参考書を運ぶのが偉いんじゃなくて、勉強するのが偉いんだよ!?
てことで、なるべくAmazonkindleの本を買うことが重要だと思います。
どうしても紙の本を買うのだったらノート代わりに書き込める本がいいと思います。
アップデートも大変だし作るのも大変
だって、本を作るのってすごく大変なんだよ!?
これは、いいやん!!
でも、実際の本ってこんなものじゃないじゃん!?
ボルハルトショワーとか地獄やから!
しかも、電子書籍なら、古い情報を訂正する場合は、wordとかで少しいじくればできるけど、
紙の本ならどんだけ人件費かかるねん!?
製本てとても大変なわけよ!!
それを原稿が間違っていたらまたやれとか地獄やねん!?
紙の本を使っている人は、
作者たちだけでなく印刷業者が信じられない苦労をしているということを忘れないでほしい
でも、日本の製本技術は素晴らしいから、海外への人のための芸術品にすればいいと思う。
無くしたり汚れたりする
確かに、電子書籍も電子データだから消えるという可能性はある。
でも、汚れないやん!!!(スマホは汚れます)
汚れるほど必死で勉強したからそれが自信になった!!
その考え方はもちろん大好きだよ!
でも、電子書籍にも、しおり機能や進捗度機能もあるし、
結局理解度というものは、
実際にアウトプットしてみないと分からないじゃん!!!!!
なので、アウトプットしまくろう!!!
こういう時には紙がおすすめなので、これは仕方がない。。。
でも、インプットで紙を使う理由はもうない気がする。
どうやって紙と電子書籍を両立させるか??
一番問題となるところは個々だと思う!!
紙はただの悪者じゃないから残っている訳である!!
なので、紙と電子書籍のイイトコ取りができないかを考えてみよう
すぐ始められる!!!
ノートや本というのは、ペンが近くにあれば、
いつでもスタンバイOKだ!
電源も何もいらない!!
また、持ち運ばなければ書き込みとかもカンタンにできるので、メチャクチャ利便性がいいと言えよう!!!
なので、こういう場合は本やノートを持っておくと良い。
書ける!!
やっぱこれだろう。。最近はipadもあるが、
やはり、即座に書いてアウトプットするというのはことを考えると、
紙とペンは神だ。
ゆえに、この機能に関してだけは、おそらくなかなか代替えすることができないだろう!!
(でもipadもかなりいい線言っているのは間違いない)
以下は私が実際にipadを使ってみた時の書き具合である。
まじで? pic.twitter.com/ju6Lzu6QEN
— 🐬 (@arairuca) May 22, 2020
まとめ
インプット用の本だけで、紙の資源を使ってしまうのはもったいないと思う。
要らない古本は、メルカリやブックオフで売るということがいいかもしれません。
でも、専門書ならまだしも、電子書籍で存在している本をわざわざ本で買うというのは、あんまりおすすめはしない。
確かに、漫画とかをほとんど読まない人が立ち読みで買う!!
とかBOOKoffとかに立ち寄った勢いで買う!!
とかは、いいかもしれませんね。
最後に、個人的にはやりそうなサービスとしては、英語のコンテンツの和訳と、専門書の電子書籍化だと思います。
いろいろ著作権とかの問題もあるかとは思いますが、これを上手く処理できれば、
大学生が、重い鞄を背負って勉強しに行くという下らない文化を無くせると思います。