カテゴリー
未分類

自分の軸をもつ

認められたいことも大切だけど

成功した人生とはどういう人生の事を言うのか?自分自身よくわからない。お金持ちになっても幸福度は年収700万円前後を境に上昇しなくなるといったデータもある。では、他人に認められるということが成功なのであろうか?もしそうなら、それを徹底的に追求するなら、他人がして喜びそうなことを嫌なことだろうが徹底的に追求するということが最適解となる。だが、それではただの奴隷である。なので、個人的には成功するというのは極論無条件で生きるということであると思う。やりたいことをして生きると書こうと思ったが、やりたいことは結構変わるしなコなることもある。やりたいことが見つかっても金銭的な理由から動けなかったりするのは、やはりゴメンである。やりたいことが見つかるまではぶら~んとしていられるのが成功なのではないかと思う。ニューアースという本でも、成功というのは書かれていて、個人的には以下のメッセージを読み取った。
金持ちとかそういった、外部的な成功というのは、極論どうでもいい。大事なのは、今という時間を生きているか?過去の失敗談とか未来への不安といったものが無意識に頭の中からうじ虫のようにわいてきませんか?わいてきたらそれを認めましょう。
そして、今やっている動作に全力になりましょう。食事中なら、端の動かし方、ゲーム中なら、ボタンの操作、といった感じ。ニューアースの考え方は、内容の抽象さから、人類の次の段階への移行のような、未来の人類像といったイメージがある。
この2冊の本に共通しているのは、自分の軸がぶれないように工夫するといったことだと思う。

自分の軸がぶれないようにする工夫

この世の中には、それこそ神ではないかと疑うくらい優秀な人がごまんといる twitterとか見れば分かるであろう。それに、劣等感を抱いているのならば、優秀さという価値観に見事にはまっていることを示している。これは、仕方がないと思う。私だってそうであるし、だいたいの人がそうなんだろう。自分という存在がかけがいのない唯一絶対の存在だということをみんな忘れてしまっている。他人と比較するのは、人生の物欲的(社会的)なレベルを上げるには優れた方法であるが、それゆえ、比較して惨めな気持ちになるというデメリットもあるわけだ。なので、惨めな気持ちになったら、そこから逃げるのではなく一旦認めて、一歩距離を置くというのが大切である。距離をおいてもなお劣等感を感じたらまた頑張って、その後休むを繰り返せばよい。自分の軸がありふれた価値観に似てきていると思ったらその事実を認めていったん距離を置くのが良い。

辛いことは悪いことではない

ストレスというのは、楽しいことでも辛いことでもかんじるものだ。会社で昇進したときも嬉しいといったことの裏には、降格したらやだという無意識の否定が付いているのかもしれない。辛いことが悪なら、マラソンなんて誰もしない。車でオールオーケー。でもそうではないだろう。ブラック企業とかは論外だが、ストレスを感じるということには意味があるはずだからそのストレスを感じた自分は偉いと褒めてやってほしい

「自分の軸をもつ」への1件の返信

作者のフォロー

2020年生物科なのに電験2種を取得。

2024年現在勉強していること

電気電子工学、量子力学、プログラミング(機械学習やアルゴリズムやサイト作成など)、生化学、分子生物学、有機化学などを学習しています

これからこのような学問を勉強していく人に役に立つ情報を発信していきたいです!!

良かったら作者をフォローしてね